テスト

処理できます。

  • 常温で固まる動物性油等は、ろ過後に固まりますのでご注意ください。
    ※ラード、ヘッド、ショートニング等の油を処理される場合は、別途、処理方法を担当者よりご案内させていただきます。

処理できます。
(但し、30ℓ位までの油量の処理を対象としています)

  • ろ過用機器は、エコレⅠ・Ⅱ・Ⅲからご選択ください。
  • 天ぷら鍋等をご使用の場合は、初期投資が不要となる処理方法を、別途、担当者よりご提案させていただきます。

安全です。

  • 使用している吸着剤等の原料は、厚生労働省の食品添加物の認可を受けています。
  • 天ぷら鍋等をご使用の場合は、初期投資が不要となる処理方法を、別途、担当者よりご提案させていただきます。
    これらの原料は、食用油、しょう油、酒類(ビール、清酒、焼酎、ワイン)ジュースなどの食品の製造にも使われる汎用性のある無機質のものです。(無機質…アレルギー物質を含まない物質です)
  • 処理後の油は、公的検査機関(日本食品分析センター)において、効果と安全性は確認されています。

簡単です。

  • 調理後の油にエコレを入れ、かき混ぜ、フィルターでろ過するだけの処理です。
  • エコレⅡやⅢでは、フライヤーの油を落とすだけの、更に簡単な処理です。

安全です。

  • エコレ処理の最適温度は、130℃前後となります。
  • 140℃以上の油にエコレを投入した場合、一部の臭いが強調され、臭いを感じる場合があります。
    この臭いが発生した場合、油を再加熱すると蒸発していきます。品質には問題はありませんので安心してご使用ください。
  • しかし、この臭いが気になる場合は、油温を下げてから処理をしてください。180℃の場合、およそ30分程、放冷していただくと、140℃程度に下がります。
    ※ラストオーダー時にフライヤーの加熱を止めて放冷してください。
  • エコレは、油温が100℃以上で投入すると、吸着していた水分等を放出し、吸着容量が増え、色目などの吸着性能がUPします。
    ※100℃以下の温度では、処理をしないでください。

通常は、油量の2%程度です。

  • 現在は、各油量に従って適量のエコレが個包装となっています。
    (例)18ℓ(=16.5kg)の場合は、300g程度(付属の計量カップの8割程度)です。
    ※個包装の場合は、油量に従って適量の吸着剤が入っています。
  • 油の使用状況は、毎日異なりますので、調理内容や、油の劣化度合いによって、エコレの処理頻度を調節してください。
    ※吸着剤、フィルターは、再利用しないで、毎回新しいものをご使用ください。(ろ過速度が遅くなり、一度吸着した劣化物が再放出する等、逆効果になってしまいます)
  • 酸価値は、加熱油脂劣化度判定用試験紙(AVチェック等)のご使用により、現場で簡単に油の品質を数値管理できます。
  • ハサップによる厚生労働省からの油の廃棄基準は、酸価値2.5以上となっています。油の品質管理により、お客様から喜ばれ、ご店舗の環境改善にもつながります。
    ※ご店舗様に適した処理頻度は、別途、担当者よりご提案させていただきます。

そのまま放置していると、ろ過されます。
これは、片栗粉等の目の細かい粉末や、動物性の油等が、フィルターの目を塞ぐ働きにより、油がゆっくり通るためと推測されます。
この時、ろ過しきれなかった油は、そのまましばらくすれば、完全にろ過します。下容器で残りの油を回収し、次回にご使用ください。

今日は寒かったですね。